ハシノペンダント（1984年生、母シユウザンレデイ）

Hashino Pendant

1984.03.06

ハシノペンダント（1984年3月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミ（当時8歳）と交配したシユウザンレデイが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）昭和牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

佐々木亜良厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1986年）

11月9日、デビュー戦は嶋田功騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。