スーパーポパイ（1987年生、母フジチドリ）
1987.05.04
スーパーポパイ（1987年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のイナリリユウ（当時13歳）と交配したフジチドリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はマルシチ牧場。戦績は、地方20戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
6月22日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中6週で迎えた2戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエアリーベルから3馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハクスイセイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフエアリーベルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月31日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリユウトーコーから4馬身差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和宏騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の春駒特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和宏騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた15戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のマーキュリー特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた18戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
4月11日、約6か月の休養明けで迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。