スーパーモンキー（1991年生、母ドンレス）
Super Monkey
1991.05.09
スーパーモンキー（1991年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピユウターグレイ（当時12歳）と交配したドンレスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はハシモトファーム。戦績は、地方32戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
今村正雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1993年）
7月4日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は466kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンマーチに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月14日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1994年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた6戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトラッキーから1馬身差の2着となった。
2月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月23日、中5週で迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた13戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた15戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツエスキモーに3/4馬身の差をつけて優勝
8月16日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンルーブルから8馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1995年）
4月16日、約7か月の休み明けで迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた28戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。