ライトチエリー（1987年生、母サーテインアサヒ）
1987.04.30
ライトチエリー（1987年4月30日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のライトオスカー（当時9歳）と交配したサーテインアサヒが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は篠木 弘。戦績は、地方30戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
千葉四美厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1989年）
5月29日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイユウオーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月24日、連闘で迎えた6戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は菊池武騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイユウオーをクビ差制して勝利を手に入れた。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた14戦目は、菊地光幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は菊地光幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中5週で迎えた18戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキイシモンテから1馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた22戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月6日、連闘で迎えた23戦目は、若竹特別（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーデカツプから半馬身差の2着に敗北した。
3月10日、中8週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハンエイから4馬身差の2着に敗れた。
4月15日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた30戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツプオンエースから半馬身差の2着となった。