スズエビス（1984年生、母ハマノラツキー）
1984.04.10
スズエビス（1984年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時8歳）と交配したハマノラツキーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は坂元 芳春。戦績は、地方48戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6*7×7 | 6.25% |
| 牡 | ライジングフレーム | 3×4*5 | 21.87% |
| 牡 | ニーフアン | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Hurry On | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Sunstar | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | ダイオライト | 5*7 | 3.9% |
| 牝 | Udaipur | 6×6 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- ソヴリンパス系
- ファミリーナンバー
- 2-b
レース成績
経歴
デビュー前
鴨林武男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
6月3日、デビュー戦は簗瀬悟志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた2戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジスカレーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月6日、中8週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1987年）
1月21日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で簗瀬悟志騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバジユリーから4馬身差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンスイセイから5馬身差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートタイムをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月27日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上F8 G1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
1月12日、約7か月の休み明けで迎えた20戦目は、荒山義則騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山義則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山義則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒山義則騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクスペシヤルから2馬身差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山義則騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山義則騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒山義則騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒山義則騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハローユートピアに1馬身の差をつけて制した。
5月31日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上F6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒山義則騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒山義則騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月10日、中7週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた33戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた34戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1989年）
1月4日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタクロシオに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
2月12日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターパープルに3馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
5月14日、連闘で迎えた44戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。