キミカツリユウ(1986年生、母スピードサルビア)
Kimikatsu Ryu
1986.04.27
キミカツリユウ(1986年4月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカバリスト(当時7歳)と交配したスピードサルビアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 鉄也。戦績は、地方38戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の4歳以上C4-1。
経歴
デビュー前
今井光三厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1988年)
11月15日、デビュー戦は山下誠騎手を鞍上に据えて、3歳(金沢ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は428kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(金沢ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1989年)
4月11日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳(金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた5戦目は、4歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノトメガミから1馬身半差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(金沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(金沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネキヨリンドウから1馬身半差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手(7戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手(8戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイミーマツカゼに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山下誠騎手(9戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で山下誠騎手(10戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で山下誠騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた13戦目は、湖南賞(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で山下誠騎手(12戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で山下誠騎手(13戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラデユールから2馬身半差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は15戦連続で山下誠騎手(14戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で山下誠騎手(15戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリマンゲツから2馬身半差の2着に敗北した。
10月31日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で山下誠騎手(16戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は18戦連続で山下誠騎手(17戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジムイースターをハナ差制して勝利を手中に収めた。
11月27日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は19戦連続で山下誠騎手(18戦2勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は20戦連続で山下誠騎手(19戦2勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1990年)
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は21戦連続で山下誠騎手(20戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた22戦目は、アルタイル(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は22戦連続で山下誠騎手(21戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた23戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイユウフジノに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムスターに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
6月5日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手(2戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手(3戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手(4戦2勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた28戦目は、医王賞(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手(5戦2勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山下誠騎手(22戦2勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井樋一也騎手(6戦2勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手(7戦2勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C3(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手(8戦2勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手(9戦2勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた34戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C4-1(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山下誠騎手(23戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は井樋一也騎手(10戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は山下誠騎手(24戦2勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C4(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は井樋一也騎手(11戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングシユーから2馬身差の2着に敗北した。