ヤシロセイラ（1998年生、母スターフオーズ）

Yashiro Sarah

1998.04.10

ヤシロセイラ（1998年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグロウ（当時15歳）と交配したスターフオーズが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中川 幹夫。戦績は、地方22戦1勝。主な勝ち鞍は2000年の3歳F4。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中川幹夫から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

加藤英昭厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

9月13日、デビュー戦は寺倉純慈騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は491kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中6週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた2戦目は、3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F4（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカセンプーに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。

11月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺倉純慈騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺倉純慈騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた6戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺倉純慈騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2001年）

1月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で寺倉純慈騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で寺倉純慈騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた9戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた10戦目は、3歳F3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中4週で迎えた12戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺倉純慈騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中0週で迎えた14戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺倉純慈騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で寺倉純慈騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で寺倉純慈騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2002年）

1月9日、約7か月の休み明けで迎えた17戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺倉純慈騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で寺倉純慈騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺倉純慈騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺倉純慈騎手（18戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で寺倉純慈騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月3日、中4週で迎えた22戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。