プレスホワイト(1987年生、母タカエリユウ)

Press White

1987.04.03

プレスホワイト(1987年4月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のプレストウコウ(当時13歳)と交配したタカエリユウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は泉渕瀬牧場。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

早川行男厩舎(足利)へ入厩。

2歳(1989年)

6月23日、デビュー戦は合六正弘騎手を鞍上に据えて、3歳足利ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は451kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中5週で迎えた2戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳足利ダート800m 雨/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプハイセイコーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月23日、中2週で迎えた3戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた4戦目は、3歳足利ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は早川順一騎手(1戦1勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1990年)

1月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は山口竜一騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた8戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳足利ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般C5リ宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は早川順一騎手(2戦1勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月15日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた10戦目は、一般C5ト足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、中0週で迎えた11戦目は、一般C5ト宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(4戦1勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳(1991年)

1月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ホ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手(5戦1勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ足利ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月14日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた14戦目は、一般C5ニ足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は合六正弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた15戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ニ宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は井伊慶二騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5ニ宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。