ミズホジョージ（2001年生、母タクノプリンセス）

Mizuho George

2001.04.28

ミズホジョージ（2001年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマルブツセカイオー（当時11歳）と交配したタクノプリンセスが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 茂美。戦績は、地方22戦0勝。

経歴

デビュー前

吉井一良厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2003年）

11月23日、デビュー戦は鈴木太一騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた3戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

3歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた4戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた6戦目は、3歳B5（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B4（金沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた8戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた13戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた14戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた18戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた19戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 11（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3 11（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた22戦目は、悠くん☆2歳BIRTHDAY記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。