ハヤヨコヅナ（1990年生、母ベゴニヤ）
Haya Yokozuna
1990.04.27
ハヤヨコヅナ（1990年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノライデン（当時9歳）と交配したベゴニヤが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 雄治。戦績は、地方36戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。
経歴
デビュー前
和田保夫厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1993年）
8月13日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は506kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライトニングベルをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシソロンに2馬身の差をつけて制した。
11月28日、中1週で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンパーシーヴからクビ差の2着に甘んじた。
12月10日、中1週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトニングベルから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒガシオンリーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハイエルプスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノアサカゼから7馬身差の2着となった。
3月18日、中3週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、約7か月半の休み明けで迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で牧野孝光騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で牧野孝光騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で牧野孝光騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で牧野孝光騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で牧野孝光騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチローリーから3馬身差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた16戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックメガミから3/4馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（17戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノフウジンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルトターボから1馬身差の2着に敗北した。
5月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカシンボリから2馬身半差の2着に敗北した。
6月25日、中3週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた25戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリークゴッドから3/4馬身差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた27戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキフローリをハナ差制して勝利を手中に収めた。
11月19日、中3週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（24戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（25戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた32戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（26戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた34戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（27戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（28戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。