シーバースパーク（1999年生、母オールインジアクト）

経歴

デビュー前

前田禎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

1月27日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝2000m 晴/不良）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた2戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京芝1800m 小雪/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

3月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。17頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、伸びてきたモールドエクセレー決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた6戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り曇/良）に出走。18頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は北村宏司騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月28日、中3週で迎えた8戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 雨/稍重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた9戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

4歳（2003年）

1月2日、中9週で迎えた11戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた12戦目は、まんさく特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月26日、中1週で迎えた13戦目は、南天特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた14戦目は、むくげ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた15戦目は、ポピー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた16戦目は、すみれ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーアリババから1馬身半差の2着となった。

4月27日、中4週で迎えた17戦目は、ライラック特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

5月11日、中1週で迎えた18戦目は、あやめ特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた19戦目は、はなみずき特別（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた20戦目は、紫陽花特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた21戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月25日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた22戦目は、中谷優子EC優勝記念（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュウカクラウンから3馬身差の2着となった。

10月12日、中6週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた23戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2004年）

1月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャディーシンボルからアタマ差の2着に甘んじた。

3月27日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手（18戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2-7（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた32戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。