ブルービクター（1985年生、母ミリオンパール）
1985.03.30
ブルービクター（1985年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のブルーロイヤル（当時15歳）と交配したミリオンパールが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は神島 芳仁。戦績は、地方24戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
小林昭厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1987年）
8月11日、デビュー戦は岡崎伸吉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセナミホークスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月29日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎伸吉騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカシヨウハイから7馬身差の2着となった。
12月11日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎伸吉騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎伸吉騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシンタカラに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3歳（1988年）
1月31日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎伸吉騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコウタナカに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
2月18日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎伸吉騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎伸吉騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシハートに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎伸吉騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎伸吉騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎伸吉騎手（11戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎伸吉騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎伸吉騎手（13戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡崎伸吉騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドラマに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月8日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で岡崎伸吉騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で岡崎伸吉騎手（16戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の北関東アラブ王冠（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で岡崎伸吉騎手（17戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で岡崎伸吉騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で岡崎伸吉騎手（19戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた21戦目は、堀江仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
3月16日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎伸吉騎手（20戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。