ナプラフォルゴー（2022年生、母イランカラプテ）

Napraforgo

2022.02.02

ナプラフォルゴー（2022年2月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスクワートルスクワート（当時24歳）と交配したイランカラプテが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は吉野 政敏。

経歴

デビュー前

1歳のとき、シグラップ・マネジメントから「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

川田孝好厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2024年）

6月1日、デビュー戦は倉富隆一郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスーパーホープフルデビュー（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月11日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、中山蓮王騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のひまわり賞チャレンジカップ（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のひまわり賞チャレンジトロフィー（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中山蓮王騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず3着に終わった。

11月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の今年のJBCは佐賀と門別賞（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

11月23日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦の（付加賞）（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は中山蓮王騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の（付加賞）（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中山蓮王騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のチャレンジカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中山蓮王騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3歳（2025年）

1月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のSAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加茂飛翔騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のSAGAリベンジャーズ×ドリームシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中山蓮王騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。