ミナミジヨーンズ（1987年生、母クレハサカエ）

Minami Jones

1987.05.07

ミナミジヨーンズ（1987年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のコウストンズクラウン（当時13歳）と交配したクレハサカエが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、地方14戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

森島義弘厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1989年）

12月12日、デビュー戦は下窪道盛騎手を鞍上に据えて、馬体重は432kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったネーハイリボーから約13馬身差の2着となった。

12月22日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1990年）

1月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた4戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパードルフに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月21日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツトビドラゴンから2馬身差の2着となった。

7月15日、中2週で迎えた6戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフアニーコマンドに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

8月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた9戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトチヤペルから1馬身半差の2着に敗北した。

11月27日、中3週で迎えた13戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。