キングジャルバン（1988年生、母コマチスカレー）

1988.03.16

キングジャルバン（1988年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイレブンオーザ（当時12歳）と交配したコマチスカレーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高村牧場。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1990年）

10月22日、デビュー戦は小野寺功騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた4戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1991年）

4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた7戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。