センタージュディス（1997年生、母センターモナナ）

1997.04.07

センタージュディス（1997年4月7日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時11歳）と交配したセンターモナナが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）高山牧場。戦績は、地方11戦0勝2着6回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高山牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

田原真二厩舎（益田）へ入厩。

3歳（2000年）

1月10日、デビュー戦は城内普一騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は470kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月16日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中8週で迎えた3戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた4戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた6戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノダイヤからクビ差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノコスモポリタンから3馬身差の2着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイユウクロスから1馬身差の2着に敗れた。

7月1日、中5週で迎えた9戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワシャトルからクビ差の2着に甘んじた。

7月29日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピタータカシから2馬身差の2着となった。

8月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーシモンマジックからアタマ差の2着に甘んじた。