ヤマカガビー（1987年生、母タカリキ）
Yamaka Gaby
1987.04.14
ヤマカガビー（1987年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時7歳）と交配したタカリキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣 敦。戦績は、地方42戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6×6*6*6 | 6.25% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*6×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | War Admiral | 5*7×5 | 7.03% |
| 牡 | Teddy | 7*7*7×5*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Rose Prince | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Man o' War | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Prince Palatine | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Menow | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Perth | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Rabelais | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | La Troienne | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Selene | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
井手春義厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1989年）
6月29日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、馬体重は410kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた4戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウオージャから4馬身差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた8戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノマーサーから半馬身差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の四才牝馬特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた16戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた21戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンヨウスターに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月12日、中2週で迎えた24戦目は、鞍上は2戦連続で倉地学騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は3戦連続で倉地学騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた26戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた27戦目は、鞍上は5戦連続で倉地学騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイワアピールから1馬身半差の2着となった。
9月24日、中2週で迎えた28戦目は、鞍上は6戦連続で倉地学騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた29戦目は、鞍上は7戦連続で倉地学騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、連闘で迎えた30戦目は、鞍上は8戦連続で倉地学騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた31戦目は、鞍上は9戦連続で倉地学騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた32戦目は、鞍上は10戦連続で倉地学騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた33戦目は、鞍上は11戦連続で倉地学騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた34戦目は、鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた35戦目は、鞍上は倉地学騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中0週で迎えた42戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。