ナチュレルギエム（2008年生、母アワシャ）

経歴

デビュー前

2歳（2010年）

10月23日、デビュー戦は繁田健一騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

3歳（2011年）

4月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のグランバレーヌをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

8月3日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

8月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では最後まで息が続かず13着に敗れた。

4歳（2012年）

2月16日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦1勝）。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、息の入らないペースで一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の闘争本能でバテずに粘り続けて、最後は2着のゲットライコムに1馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

3月8日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた6戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（5戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

4月19日、中5週で迎えた7戦目は、一般C2十十一十二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（6戦2勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい12着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2十一十二十三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（8戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（9戦2勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で繁田健一騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月31日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、一般C3二三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で繁田健一騎手（12戦2勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で繁田健一騎手（13戦2勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のゴーゴーサスケに5馬身の差をつけて3勝目を手にした。

10月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で繁田健一騎手（14戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカシマフウジンに4馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

10月22日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で繁田健一騎手（15戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では僅かずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のサンターナズギフトをクビ差振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

5歳（2013年）

5月16日、約7か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で繁田健一騎手（16戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったジーエスブルックにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2八九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で繁田健一騎手（17戦5勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のブライティアモアをクビ差振り切って断トツの支持に応えた。

6月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で繁田健一騎手（18戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で繁田健一騎手（19戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグングンと末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のウエスタンビバに3馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

7月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で繁田健一騎手（20戦7勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、息の入らないペースで一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のスマートジュノーを半馬身振り切って断トツ人気に応えた。

8月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で繁田健一騎手（21戦8勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、トーセンエトワールにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五六七（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で繁田健一騎手（22戦8勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のコットンリリーに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

9月17日、中2週で迎えた24戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、オフトひたちなか賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、クレバーウルフに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた25戦目は、つる座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（23戦9勝）。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた26戦目は、秋麗特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に敗れた。

6歳（2014年）

5月13日、約7か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（24戦9勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（25戦9勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1七八九（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（26戦9勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた30戦目は、こと座特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（27戦9勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた31戦目は、大暑特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（28戦9勝）。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた32戦目は、葉月特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が悪くなり15着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた33戦目は、いて座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（29戦9勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

7歳（2015年）

6月5日、約9か月半の休み明けで迎えた34戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（30戦9勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、サクラカレンにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

7月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、アイヴァンクールにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

9月18日、中9週で迎えた37戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（31戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジリジリと前との差を詰めて、最後は2着のトワイライトワウを半馬身振り切って久しぶりに勝利を挙げた。

10月1日、中1週で迎えた38戦目は、南関東地方競馬チャンネル賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（32戦10勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（33戦10勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2十十一十二（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（34戦10勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（35戦10勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた42戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二十三（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

8歳（2016年）

1月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2十五 C3一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（36戦10勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（37戦10勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた46戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六 C3一（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（38戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（39戦10勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月10日、中6週で迎えた49戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（40戦10勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（6戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2十三十四十五（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（41戦10勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、5着を確保した。

10月13日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、江戸川区のおいしい小松菜賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた56戦目は、築地賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（42戦10勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。