タキノダイオー（1991年生、母アメリカンウエーブ）
Takino Daio
1991.04.25
タキノダイオー（1991年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウサミット（当時9歳）と交配したアメリカンウエーブが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は町屋 継雄。戦績は、地方49戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
宇野木数徳厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1993年）
10月5日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチエイサンボーイから1馬身差の2着となった。
11月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中6週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1994年）
1月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のローズパラダイスに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のフジ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた12戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた14戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で福士明徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は福士明徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桃井十四秋騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は須藤一弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1995年）
1月19日、中2週で迎えた23戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた24戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中2週で迎えた25戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた26戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中3週で迎えた27戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で福士明徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた31戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福士明徳騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福士明徳騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福士明徳騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた34戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福士明徳騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中0週で迎えた35戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で福士明徳騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月27日、連闘で迎えた36戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で福士明徳騎手（14戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月20日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた37戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた38戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1996年）
1月4日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた43戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、約3か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福士明徳騎手（20戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で福士明徳騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。