エルラード（1984年生、母イエローダンサー）

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

6月24日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月28日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌビークロスに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアプロードから1馬身半差の2着となった。

10月5日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中井博一騎手（5戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフランシスに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中井博一騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

5月7日、約6か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中井博一騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中井博一騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中井博一騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中井博一騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で中井博一騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中井博一騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミピツトからクビ差の2着に惜敗した。

8月4日、中1週で迎えた14戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は中井博一騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンルールから1馬身半差の2着となった。

4歳（1988年）

6月28日、約10か月の休養明けで迎えた18戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本寛騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本寛騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノフレンチに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

8月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本寛騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月24日、中0週で迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本寛騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本寛騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオータムサークルに2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

9月14日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本寛騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルトライから3馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本寛騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールムーに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

10月5日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、銀河特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂本寛騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた28戦目は、一般C（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で坂本寛騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた29戦目は、ミルクランド特別（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本寛騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1989年）

4月27日、約6か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般C D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で坂本寛騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本寛騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂本寛騎手（14戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で坂本寛騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂本寛騎手（16戦3勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた35戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で坂本寛騎手（17戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた36戦目は、日の出特別（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で坂本寛騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた37戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂本寛騎手（19戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた38戦目は、幌内特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で坂本寛騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂本寛騎手（21戦3勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた40戦目は、銭函特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で坂本寛騎手（22戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中6週で迎えた41戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた42戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1990年）

4月8日、約4か月半の休養明けで迎えた44戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。