ハッコーラセーヌ(1999年生、母シンシノブ)

Hakko la Seine

1999.04.22

ハッコーラセーヌ(1999年4月22日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワージブ(当時16歳)と交配したシンシノブが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高畑 一男。戦績は、地方34戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の3歳F2。

プロフィール

基本情報

通算成績
34戦1勝 [1-1-0-32/34]
総賞金国内
199万円
生年月日
1999年4月22日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
佐々木勝彦西脇
馬主
八田澄治
生産者
高畑 一男
抹消情報
地方:2004年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

17%単勝回収率17%単勝回収率12%複勝回収率12%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
アタマ

ベストレース

レース名
3歳F2
日付/馬齢
2002年3月5日/3歳
コース
姫路ダート1400m
着順
1着
人気
4番人気
馬番/頭数
10番/10頭
天候
7.1℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=13.3
馬体重増減
464kg-1
出走間隔
中1週
騎手斤量
木村健53.0kg

血統

概要

母のシンシノブは中央4勝(中京芝[2勝:2000m],京都芝[1200m],阪神芝[1600m])。曾祖母のエンタープライズⅡは中央平地19戦3勝2着3回、中央障害4戦2勝2着1回。父のワージブは海外重賞3勝(英国芝[2勝],仏国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Belle of TroyBusinesslike6×54.68%
Sir GallahadBull Dog7×7*72.34%
Avenaプリメロ7×71.56%
Nearco5*6×7*7*77.03%
Mahmoud6×5*75.46%
Pharos6*7×73.12%
Hyperion6*7*7×6*75.46%
Alibhai6×63.12%
Blue Larkspur7×6*7*73.9%
Gainsborough7×7*72.34%
Man o' War7×71.56%
Solario7×71.56%
Coronach7×71.56%
牡SPrecipitation5*73.9%
牡SWar Admiral6*72.34%
牡SDiscovery7*71.56%
牡MNasrullah6*72.34%
牡MBull Lea6*72.34%
牡MRialto7*71.56%
Lavendula7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2002/09/23園田
ダ1400m
7/11
3枠3番
9人
8-7-7
497
+17
2002/09/05園田
ダ1400m
7/11
4枠4番
11人
7-7-7
480
-1
2002/08/27園田
ダ1400m
8/12
2枠2番
9人
3-4-5
481
+3
2002/08/14園田
ダ1400m
6/10
7枠8番
6人
9-8-6
478
-4
2002/08/06園田
ダ1400m
4/6
1枠1番
5人
6-5-4
482
+10
2002/07/24園田
ダ1400m
10/11
8枠11番
10人
5-5-10
472
-5
2002/07/10園田
ダ1400m
10/12
6枠8番
10人
7-8-9
477
-4
2002/06/26園田
ダ1400m
8/9
8枠11番
7人
6-5-8
481
+3
2002/06/12園田
ダ1400m
7/11
5枠5番
9人
8-8-6
478
+11
2002/05/30園田
ダ1400m
10/12
5枠5番
9人
5-6-7
467
-1
2002/05/16園田
ダ1400m
4/8
8枠9番
3人
3-3-3
468
-1
2002/05/06園田
ダ1400m
4/7
2枠2番
5人
3-2-2
469
+1
2002/04/25園田
ダ1400m
5/11
7枠8番
9人
3-3-4
468
-2
2002/04/10園田
ダ1400m
4/11
3枠3番
8人
5-6-5
470
+5
2002/03/19姫路
ダ1400m
8/10
8枠10番
6人
465
+1
2002/03/05姫路
ダ1400m
1/10
8枠10番
4人
464
-1
2002/02/21園田
ダ1400m
5/12
1枠1番
9人
465
+2
2002/02/11園田
ダ1400m
4/11
8枠10番
11人
463
+3
2002/01/29園田
ダ1400m
10/12
7枠9番
10人
460
+5
2002/01/16園田
ダ1400m
8/9
6枠6番
9人
455
-6
2002/01/04園田
ダ1400m
9/12
5枠5番
10人
461
-1
2001/12/26園田
ダ1400m
9/12
7枠10番
9人
462
0
2001/12/12園田
ダ1400m
4/10
2枠2番
8人
462
+2
2001/11/27園田
ダ1400m
5/12
8枠11番
7人
460
-3
2001/11/15姫路
ダ1400m
6/12
2枠2番
7人
463
+3
2001/11/06姫路
ダ1400m
10/12
5枠6番
10人
460
-13
2001/10/24姫路
ダ1400m
5/12
3枠3番
5人
473
+5
2001/10/11園田
ダ1400m
2/8
2枠2番
5人
468
-6
2001/09/11園田
ダ1400m
5/9
5枠5番
6人
474
+1
2001/08/29園田
ダ1400m
4/9
6枠6番
7人
473
-3
2001/08/16園田
ダ1400m
5/9
3枠3番
9人
476
+2
2001/08/07園田
ダ1400m
10/10
6枠6番
9人
474
+16
2001/07/25姫路
ダ800m
10/10
7枠8番
7人
458
-12
2001/06/14園田
ダ820m
4/8
7枠7番
6人
470
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

清水正人厩舎(園田)へ入厩。

2歳(2001年)

6月14日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、2歳園田ダート820m 雨/不良)に出走。馬体重は470kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳F1姫路ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、2歳F1園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた4戦目は、文原学騎手を鞍上に迎えて、2歳F1園田ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳F2園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で文原学騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた6戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、2歳F1園田ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた7戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、2歳F1園田ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストドリーマーから1馬身半差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセカンドトライ姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、2歳戦のセカンドトライ姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた10戦目は、2歳F2姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた11戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、2歳F2園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた12戦目は、2歳F2園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は谷川真生騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた13戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、2歳F2園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(2002年)

1月4日、連闘で迎えた14戦目は、3歳F1園田ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は下原理騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F2園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F2園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F2園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は谷川真生騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月21日、中0週で迎えた18戦目は、3歳F2園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた19戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳F2姫路ダート1400m 雨/重)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフリーウェーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

3月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F1姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は谷川真生騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた21戦目は、3歳F2園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手(8戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月25日、中1週で迎えた22戦目は、3歳F1園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手(9戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳F1園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手(10戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

5月16日、中0週で迎えた24戦目は、3歳F1園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手(11戦0勝)。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C6園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手(12戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、3歳以上C5園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手(13戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C5園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手(14戦0勝)。9頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C5園田ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手(15戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C5園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は下原理騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、3歳以上C4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は谷川真生騎手(16戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた31戦目は、3歳以上C3園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手(17戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C3園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手(18戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた33戦目は、3歳以上C3園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手(19戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月23日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた34戦目は、3歳以上C4園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手(20戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。