イージスグリーン（1985年生、母オオグリーン）
Edith Green
1985.04.25
イージスグリーン（1985年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ（当時18歳）と交配したオオグリーンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は東北牧場。戦績は、地方32戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2。
経歴
デビュー前
山田秀太郎厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1988年）
4月14日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた4戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイクジヤクに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスホープから2馬身差の2着となった。
12月1日、中5週で迎えた13戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1989年）
3月29日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンググランデイに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシイズミから4馬身差の2着となった。
7月5日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忠昭騎手（15戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザブランに2馬身の差をつけて優勝
10月30日、中4週で迎えた24戦目は、光が丘特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（16戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（17戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1990年）
3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C2（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオールシヤープに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
4月23日、中1週で迎えた30戦目は、C2（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2二三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。