オカトツプ（1984年生、母スイフトタカハル）
1984.04.12
オカトツプ（1984年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタガミホマレ（当時22歳）と交配したスイフトタカハルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐渡 金蔵。戦績は、地方34戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1986年）
8月18日、デビュー戦は飯泉之男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は441kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラバツトに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
4月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳C1ハ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた11戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた13戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンギフトから2馬身差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨマンナをクビ差制して2勝目を手に入れた。
6月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンギフトに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
8月2日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた19戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた23戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本益男騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアサヒからハナ差の2着に甘んじた。
11月7日、連闘で迎えた25戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンギフトをハナ差制して4勝目を手に入れた。
4歳（1988年）
1月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1580m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマキゴールドからハナ差の2着に甘んじた。
1月24日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、連闘で迎えた31戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた32戦目は、外薗幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中3週で迎えた34戦目は、ヒヤシンス賞（紀三井寺ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。