セグラリバー（1997年生、母ユーワセグラ）

Segra Liver

1997.04.18

セグラリバー（1997年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナガリバー（当時14歳）と交配したユーワセグラが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は池田牧場。戦績は、中央平地7戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、池田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

元石孝昭厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2000年）

2月27日、デビュー戦は吉永護騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の4歳新馬（中山ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉永護騎手（5戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた7戦目は、金子光希騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。