トウスイホマレ(1995年生、母ミツヒロクマモト)
1995.03.03
トウスイホマレ(1995年3月3日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカゼノトウザイ(当時12歳)と交配したミツヒロクマモトが15歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は松本 又彦。戦績は、地方28戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 28戦1勝 [1-2-5-20/28]
- 総賞金国内
- 150万円
- 生年月日
- 1995年3月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 古沢清次荒尾
- 馬主
- 松本又彦
- 生産者
- 松本 又彦
- 抹消情報
- 地方:2000年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Mirza=Mumtaz Begum | 5×6 | 4.68% |
き | 第四ウエツデイングサーフ=第五ウヱツデイングサーフ | 6×5 | 4.68% |
牡 | Nearco | 4*7×6 | 8.59% |
牡 | シアンモア | 7*7×5*6*6 | 7.81% |
牡 | プリメロ | 6×5 | 4.68% |
牡 | トウルヌソル | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Blandford | 7*7×6*7 | 3.9% |
牡 | Hyperion | 7×7 | 1.56% |
牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
牡S | セフト | 5*7 | 3.9% |
牡S | フアヘツド | 5*6 | 4.68% |
牡S | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
牡M | ダイヤモンドウエツデイング | 7*7 | 1.56% |
牝 | 星旗 | 7×6 | 2.34% |
牝M | Tofanella | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
古沢清次厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1997年)
5月24日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、3歳(荒尾ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は453kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(荒尾ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた3戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(荒尾ダート950m 曇/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノホシハヤに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート950m 小雨/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は川口道助騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた6戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート950m 雨/不良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦の門松賞トライアル(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳(1998年)
1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズキンポーから2馬身半差の2着となった。
1月12日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は川口道助騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉田隆三騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた16戦目は、3歳ハンデ戦でオープンの九州産馬アラブ系4歳特別(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手(9戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた17戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、約5か月の休み明けで迎えた18戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた19戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は新町充寿騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケチェリーから半馬身差の2着となった。
9月20日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた22戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は新町充寿騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1999年)
1月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。