キシュウラッキー（1991年生、母ニツセイレデイー）
1991.04.10
キシュウラッキー（1991年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヤングラツキー（当時15歳）と交配したニツセイレデイーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方52戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
大石省三厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1993年）
6月29日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は481kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスモンテから2馬身半差の2着となった。
7月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンユーエンブレムに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（4戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた6戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカリブタイヨーをクビ差制して2勝目を手にした。
12月1日、中1週で迎えた9戦目は、長南和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長南和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
4月22日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C5 D1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C5 D1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた22戦目は、兵庫県獣医師会長賞（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた23戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピットライオンから2馬身半差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた25戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1995年）
1月10日、中1週で迎えた26戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、関宮町営氷ノ山国際スキー場特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C3 C4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤクィーンから1馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルグリンからクビ差の2着に惜敗した。
5月19日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、デイリー昆陽特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた34戦目は、城下町いずし・お城まつり特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた35戦目は、一宮福知渓谷特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた36戦目は、しらぎく（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた38戦目は、ひいらぎ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた39戦目は、洲本ポン太特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1996年）
1月9日、中3週で迎えた40戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中0週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた42戦目は、近松のまち尼崎特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスボンボンをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
3月20日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた49戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中7週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた52戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。