ツカサアスコット(1988年生、母エリモフブキ)
Tsukasa Ascot
1988.03.31
ツカサアスコット(1988年3月31日)は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヴアリイフオージユ(当時13歳)と交配したエリモフブキが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は(有)エクセルマネジメント。戦績は、地方44戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
鈴木忠俊厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1990年)
7月18日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳A(三条ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は449kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた4戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中0週で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中0週で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(3戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンメロディに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手(6戦1勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中0週で迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は高橋隆騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(8戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1991年)
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳B3(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(9戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B3(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手(10戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の立夏特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手(11戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手(12戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトエクセルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(13戦2勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(14戦2勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月10日、連闘で迎えた20戦目は、4歳B1(三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(15戦2勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手(16戦2勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のひまわり特別(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手(17戦2勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手(18戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手(19戦2勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた25戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北日本(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は津野総夫騎手(20戦2勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた27戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた28戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は津野総夫騎手(21戦2勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストガロトをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月1日、連闘で迎えた29戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1992年)
1月4日、中4週で迎えた30戦目は、福寿草特別(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(22戦3勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般B3ハ(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は高橋隆騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた32戦目は、一般B3ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(23戦3勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は高橋隆騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた36戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中0週で迎えた37戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で高橋隆騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた40戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で高橋隆騎手(11戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で高橋隆騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた42戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノオーカンから5馬身差の2着に敗北した。
5歳(1993年)
4月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。