ファストボタン（1991年生、母ライジングレディー）

経歴

デビュー前

浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1994年）

3月31日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月24日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた3戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマインドヒーローから7馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1995年）

10月30日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月4日、中4週で迎えた8戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1996年）

1月1日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月5日、中4週で迎えた10戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のペイハイビューティをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

4月2日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミサワスワローをクビ差制して制した。

5月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミサワスワローに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月11日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングピースから半馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中0週で迎えた15戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンターボに1馬身半の差をつけて優勝

7月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトリリーから2馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1997年）

3月25日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鍛炭幸夫騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた20戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーズリベロに3/4馬身の差をつけて優勝

5月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイハローから半馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（15戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマミサイルオーに1馬身の差をつけて6勝目を収める

6月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（16戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチャイナパッサーに4馬身の差をつけて制した。

7月16日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（18戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月17日、中7週で迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（20戦6勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。