ユナ（2009年生、母ラヴミードゥ）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

5月25日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入った。

6月8日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

7月27日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るエラスティカを鮮烈な末脚で半馬身差し切って未勝利戦を制した。

8月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたボクノタイザン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

3歳（2012年）

4月26日、約7か月半の休養明けで迎えた8戦目は、3歳戦の沙流ユーカラ街道賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木国明騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木国明騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のキタノダイフクに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

6月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木国明騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた13戦目は、釧路定置トキシラズ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木国明騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

8月22日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木国明騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた15戦目は、江差追分全国大会賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木国明騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた16戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

10月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた19戦目は、雪印ストリングチーズ賞（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4歳（2013年）

4月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（17戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた25戦目は、日高銀聖特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた26戦目は、支笏湖湖水まつり特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したルッザーレを差し切れず、1馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた27戦目は、アポイ岳賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた28戦目は、稚内市最北端・食マルシェ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた29戦目は、新冠ライオンズクラブ賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた31戦目は、すながわスイートロード賞（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた33戦目は、ホテル四季の風賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた34戦目は、ナナセちゃん賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5歳（2014年）

4月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、サッポロ極ZERO賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた37戦目は、襟裳岬灯台賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた41戦目は、むろらん港まつり賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた42戦目は、えりも海岸賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（20戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（21戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた44戦目は、なかしべつ養老牛温泉賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手（23戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で亀井洋司騎手（24戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で亀井洋司騎手（25戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で亀井洋司騎手（26戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた49戦目は、Aiba中標津秋の大感謝祭賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で亀井洋司騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた50戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で亀井洋司騎手（28戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。