スノーキャップ（1994年生、母リアルウーマン）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

7月16日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトキラメキに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月7日、連闘で迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は千葉津代士騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた5戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフォートセザンヌをアタマ差制して勝利を手に入れた。

9月26日、中2週で迎えた6戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

1月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の黒竹賞（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下の桃花賞（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋司騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた10戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋司騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた11戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた12戦目は、田村真来騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

7月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中9週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、中0週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は長山光則騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンプリモに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

12月29日、中1週で迎えた20戦目は、川向特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1998年）

1月17日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノエクスプレスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長山光則騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で長山光則騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリストラスターから1馬身半差の2着に敗北した。

3月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長山光則騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイントケンから半馬身差の2着に敗北した。

3月9日、連闘で迎えた26戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルプリンスに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

3月15日、連闘で迎えた27戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、若潮杯（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた28戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月1日、中7週で迎えた32戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた34戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた35戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D3（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた37戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサットンパラディソに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

12月5日、中1週で迎えた38戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第1戦（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルガバナーをハナ差制して7勝目を手に入れた。

12月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルガバナーに2馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

5歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた40戦目は、門松特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長山光則騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンヒリュウからアタマ差の2着に惜敗した。

2月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長山光則騎手（18戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレオトップワンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月28日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長山光則騎手（19戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンヒリュウからクビ差の2着に甘んじた。

3月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミショウコバンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

3月22日、中1週で迎えた48戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた49戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中5週で迎えた52戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川直人騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた54戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川直人騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中6週で迎えた55戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で細川直人騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。