ディサイドハーバー（1996年生、母キタノイグアス）

1996.05.07

ディサイドハーバー（1996年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時12歳）と交配したキタノイグアスが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 則雄。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、桜井則雄から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、桜井則雄から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

戸田山孝次厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（1999年）

1月7日、デビュー戦は坂本和也騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は405kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月20日、中1週で迎えた4戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレイマリーからクビ差の2着に惜敗した。

8月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。