ルドルフクリス(2003年生、母サンエイラヴリイ)
Rudolf Kris
2003.02.11
ルドルフクリス(2003年2月11日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウカイテイオー(当時15歳)と交配したサンエイラヴリイが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山田 昇史。戦績は、地方7戦0勝。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山田昇史から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
成田春男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2005年)
8月2日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1500m 雨/良)に出走。馬体重は452kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、2歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
11月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳(門別ダート2000m 雪/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手(3戦0勝)。15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳(2006年)
4月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた5戦目は、3歳(門別ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。