ヘイセイトウザイ（1990年生、母サクラレイラ）
1990.03.27
ヘイセイトウザイ（1990年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時14歳）と交配したサクラレイラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白瀬 盛雄。戦績は、地方58戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年のガーネット特別(C1-1)。
経歴
デビュー前
近藤襄厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1992年）
9月7日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエスパートをクビ差制して初勝利を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒賞（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた3戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた4戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャロームタイガーから半馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
4月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた8戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1300m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホホーダツからクビ差の2着となった。
4月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉井敏雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシリュウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた11戦目は、あやめ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヨシガバナーから8馬身差の2着に敗北した。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた15戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、宝達賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた16戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた19戦目は、A.グリーヴス騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた20戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイビスカスクインから1馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテルタテイオーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月1日、中1週で迎えた22戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた23戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンキングから1馬身半差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスリバーからクビ差の2着に甘んじた。
12月26日、中1週で迎えた26戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山元久巳騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーサカキーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳（1994年）
4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノファイブから6馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山元久巳騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山元久巳騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山元久巳騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた33戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山元久巳騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた37戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（18戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた38戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中5週で迎えた40戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた42戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた43戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1995年）
4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月9日、中0週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた48戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた51戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた54戦目は、宝達賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。