エイコウスピード（1989年生、母エイコウランナー）

Eiko Speed

1989.03.16

エイコウスピード（1989年3月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマッチレススピード（当時8歳）と交配したエイコウランナーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小葉松 幸雄。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1991年）

5月8日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサスケから1馬身半差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた6戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1992年）

7月28日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた7戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた10戦目は、千島英之騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた13戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村上正和騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。