ミスキヤサリン（1983年生、母ハマノマルヒ）
1983.04.19
ミスキヤサリン（1983年4月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時7歳）と交配したハマノマルヒが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西村 浩三。
経歴
3歳（1986年）
1月20日、アラ系一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドリキオーに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
2月5日、アラ系一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングドールに3馬身の差をつけて勝利をモノにした。
3月5日、C（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターオオクラから半馬身差の2着に敗北した。
5月2日、3歳戦の名古屋タイムズ杯（中京(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナエボスターをクビ差制して勝利を決めた。
5月18日、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターオオクラに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。
6月25日、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノダイオーに3馬身の差をつけてトップでゴールインした。
12月3日、A12 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、A12 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイオーザをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
4歳（1987年）
1月6日、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桜井今朝利騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマンから1馬身半差の2着に敗北した。
1月19日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で桜井今朝利騎手。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリマロツトオーから半馬身差の2着に敗北した。
2月16日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桜井今朝利騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリマロツトオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月16日、マーチ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサラニマサルから1馬身半差の2着に敗北した。
3月30日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で桜井今朝利騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーリーフツトからクビ差の2着に甘んじた。
4月22日、クリスタル特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーリーフツトから半馬身差の2着に敗北した。
5月13日、名古屋杯（中京(地)芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、ジューン特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で桜井今朝利騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアーリーフツトに2馬身の差をつけてトップでゴールインした。
7月6日、名古屋RC開設記念（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で桜井今朝利騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、セプテンバー特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムプリンセスに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。
10月7日、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で桜井今朝利騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイフアストからハナ差の2着に惜敗した。
11月4日、ノベンバー特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラエルシドに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
11月18日、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。