ラブジュエリー（2003年生、母エヌケーショウワ）

Love Jewelry

2003.03.06

ラブジュエリー（2003年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアルカング（当時15歳）と交配したエヌケーショウワが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本牧場（三石）。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

岩本正清厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2005年）

12月24日、デビュー戦は山下貴光騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

3歳（2006年）

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた3戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。