サマニカンノン（1992年生、母ビビアンロード）
Samani Kannon
1992.05.31
サマニカンノン（1992年5月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンシエントタイム（当時8歳）と交配したビビアンロードが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は瀬口 信正。戦績は、地方21戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×6*6*6 | 7.03% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*6×7 | 3.9% |
| き | Pharamond＝Sickle | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Blenheim | 5*7*7×6 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6*6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Gallant Fox | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Man o' War | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Pompey | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Bull Lea | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Discovery | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牝M | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 13-c
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
7月19日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のステディボールドに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月15日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウブビューティーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3歳（1995年）
4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（4戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（5戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（6戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中6週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピービショップから2馬身差の2着に敗北した。
11月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイノーマークに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月29日、中5週で迎えた14戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノガイセンに1馬身の差をつけて制した。
4歳（1996年）
1月6日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小笠原義巳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小笠原義巳騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小笠原義巳騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーマリオンからクビ差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小笠原義巳騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。