ソーサマグワイヤー（2002年生、母サウンドアピール）

経歴

デビュー前

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

5月26日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中9週で迎えた3戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた5戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコズミックコトブキから3馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた8戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンハートに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月4日、連闘で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦1勝）。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中3週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた11戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた12戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた13戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C20（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3歳（2005年）

1月1日、連闘で迎えた14戦目は、牝馬限定の一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた15戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定の一般C30（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の一般C29（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月1日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定の一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた19戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、高山賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた20戦目は、牝馬限定の一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C20（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般C16（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた23戦目は、牝馬限定の一般C17（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた24戦目は、一般C19（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた25戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、笠松ヤングジョッキー（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた26戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた27戦目は、一般C24（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた28戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C21（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた31戦目は、平尾祐司生誕30年記念（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた32戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、IGTウイニングポスト杯（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた33戦目は、牝馬限定の一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

8月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、直樹誕生日記念（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。