ノーブルチヤイルド（1987年生、母ハクバイーグル）
Noble Child
1987.03.02
ノーブルチヤイルド（1987年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時12歳）と交配したハクバイーグルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は細川農場。戦績は、地方36戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の5歳。
経歴
デビュー前
山田秀太郎厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1989年）
11月3日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
3月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズシチユセヨーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神澤和弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゴヤセンプーから1馬身半差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた7戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた18戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1991年）
1月5日、中3週で迎えた19戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた20戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた21戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた23戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた24戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートマドンナに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月17日、中7週で迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（15戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた27戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインデイージヨーから1馬身半差の2着となった。
7月16日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウエイミノリから2馬身半差の2着となった。
8月12日、中3週で迎えた30戦目は、うお座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1992年）
3月4日、約7か月の休養明けで迎えた31戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般C2-11 12（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は西川栄二騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバリーマナベから2馬身半差の2着となった。
5月12日、中0週で迎えた35戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた36戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。