フローメダリン（1986年生、母フクコー）
Fro Medarin
1986.04.16
フローメダリン（1986年4月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時11歳）と交配したフクコーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は北俣ファーム。戦績は、地方37戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2五。
経歴
デビュー前
加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1989年）
5月5日、デビュー戦は海馬澤司騎手を鞍上に据えて、一般（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月27日、中3週で迎えた4戦目は、山越光騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は海馬澤司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海馬澤司騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた8戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースプライスをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
12月20日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1990年）
1月9日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた13戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた14戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた16戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイタイガーから1馬身半差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、中5週で迎えた20戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノラスラーから1馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた24戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズポートに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
12月6日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた28戦目は、シンデレラ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1991年）
1月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた30戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた31戦目は、アメジスト特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた32戦目は、パンジー特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月12日、中4週で迎えた33戦目は、羊山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた34戦目は、薫風特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月26日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月2日、中4週で迎えた36戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた37戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2六 C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。