ハッピーパラダイス(1989年生、母テイマドンナ)
Happy Paradise
1989.04.08
ハッピーパラダイス(1989年4月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテツノカチドキ(当時9歳)と交配したテイマドンナが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小柳牧場。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
渥美忠男厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1991年)
8月12日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は414kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中5週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクダイから7馬身差の2着に敗北した。
10月20日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の白菊特別(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(2戦0勝)。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロンサムランナーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月23日、中4週で迎えた5戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の胡蝶蘭特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1992年)
1月24日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のカトレア特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のすみれ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は的場文男騎手(4戦1勝)。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中5週で迎えた9戦目は、3歳戦のひなげし特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(5戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた10戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかきつばた特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(6戦1勝)。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のやまゆり特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(7戦1勝)。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパットタイヒメから1馬身半差の2着となった。
7月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のひまわり特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(8戦1勝)。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のカンナ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた15戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサルビア特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1七八(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1九(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中6週で迎えた19戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八(大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1八九(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1七八(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1993年)
1月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、板橋区特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手(3戦0勝)。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた23戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、寒立馬特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた24戦目は、赤珊瑚特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手(1戦0勝)。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた25戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、柴又特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた26戦目は、京橋特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は小安和也騎手(2戦0勝)。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。