ツキノカザン（1985年生、母マユラ）

経歴

デビュー前

小池滋厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

12月21日、デビュー戦は遠藤茂騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

1月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中7週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイマルゼンから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

3月27日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた5戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月6日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で遠藤茂騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトワールドに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で遠藤茂騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコダンサーに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月9日、中1週で迎えた8戦目は、駒場特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で遠藤茂騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクカイモンに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

6月7日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で遠藤茂騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた10戦目は、ゲンマ特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で遠藤茂騎手（9戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジユンヤホースをクビ差制して勝利をモノにする

7月5日、中2週で迎えた11戦目は、ポインタース特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で遠藤茂騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた12戦目は、さざなみ特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で遠藤茂騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、千住特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で遠藤茂騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた14戦目は、柴又特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で遠藤茂騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワキスターから4馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中2週で迎えた15戦目は、日比谷特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で遠藤茂騎手（14戦4勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゴタホープからアタマ差の2着に惜敗した。

5歳（1990年）

2月4日、中5週で迎えた16戦目は、アメジスト特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で遠藤茂騎手（15戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた17戦目は、春暖特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で遠藤茂騎手（16戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラールボーイから3馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中1週で迎えた18戦目は、小石川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で遠藤茂騎手（17戦4勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

4月9日、中3週で迎えた19戦目は、台東区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で遠藤茂騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーボーイから半馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた20戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、朝凪賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた21戦目は、青葉特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（19戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、立花貢騎手を鞍上に迎えて、品川区特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月25日、中2週で迎えた23戦目は、目黒区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた24戦目は、大田区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1991年）

2月24日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、フェブラリー特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（21戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月2日、中4週で迎えた26戦目は、桜狩特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中4週で迎えた27戦目は、春山特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手（23戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた28戦目は、青葉特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手（24戦4勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月3日、中1週で迎えた29戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、墨田区特別（大井ダート1400m 雨/重）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた30戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、江東区特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた31戦目は、品川区特別（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（25戦4勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた32戦目は、目黒区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（26戦4勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月27日、中0週で迎えた33戦目は、盛夏特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手（27戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中2週で迎えた34戦目は、晩夏特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手（28戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた35戦目は、スターライト賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手（29戦4勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた36戦目は、駒沢特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で遠藤茂騎手（30戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた37戦目は、鷺ノ宮特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で遠藤茂騎手（31戦4勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた38戦目は、豊島区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で遠藤茂騎手（32戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた39戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、千住特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユアンキングからクビ差の2着に甘んじた。

12月28日、中2週で迎えた40戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1992年）

1月6日、連闘で迎えた41戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた42戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ新聞社杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた43戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた44戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた45戦目は、栃木放送杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月5日、中1週で迎えた47戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた48戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A1 A2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた50戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた51戦目は、山百合特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月19日、中1週で迎えた52戦目は、水無月特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた53戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた54戦目は、シャクヤク特別（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた55戦目は、山百合特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた56戦目は、小俣川特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中0週で迎えた57戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた58戦目は、コスモス特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中5週で迎えた59戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、オミナエシ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた60戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。