キヨウシンタタンオ（1987年生、母イタリツク）

Kyoshin Tatan O

1987.06.14

キヨウシンタタンオ（1987年6月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時21歳）と交配したイタリツクが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は木島 信行。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

前田利夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

8月5日、デビュー戦は西村一浩騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた3戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた4戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガボビに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1990年）

6月7日、約8か月半の休み明けで迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。