ターニップバイパー（2022年生、母ボムガール）

Turnip Viper

2022.02.21

ターニップバイパー（2022年2月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコパノリッキー（当時12歳）と交配したボムガールが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は日高大洋牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、日高大洋牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

八木仁厩舎（川崎）へ入厩。

12月13日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

1歳のとき、日高大洋牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

八木仁厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2025年）

1月4日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、3歳戦の川崎デビュー（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた3戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウラガーノ賞（川崎ダート900m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったアンジュグレースに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったファイトクラブに詰め切れず、3馬身差の2着となった。