ダイドウリーダー（1993年生、母ミハルモンテス）

1993.03.20

ダイドウリーダー（1993年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時23歳）と交配したミハルモンテスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久米 和夫。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

山本榮二厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1995年）

8月11日、デビュー戦は倉知三千紀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中4週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリマサリュウに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月2日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で望月高司騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は4戦連続で望月高司騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネルクイックから1馬身半差の2着に敗北した。

2月29日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は5戦連続で望月高司騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた12戦目は、鞍上は6戦連続で望月高司騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月11日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は7戦連続で望月高司騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、約6か月の休養明けで迎えた14戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。