オーゴンタイガー（1995年生、母ナチユレーヌ）

1995.05.31

オーゴンタイガー（1995年5月31日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノヒツト（当時14歳）と交配したナチユレーヌが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤 光夫。戦績は、地方12戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

今津勝之厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1998年）

2月6日、デビュー戦は河端秀俊騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスワードから1馬身半差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノアムリタに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカモイケワカナミに4馬身の差をつけて制した。

8月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョニーダンサーに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

8月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョーイットーから2馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の4才プリンス（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は河端秀俊騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。