エドノマーサー（1990年生、母マルエ）
Edono Martha
1990.05.21
エドノマーサー（1990年5月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルイヴイルサミツト（当時10歳）と交配したマルエが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は尾形ファーム。戦績は、地方20戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
伊藤利義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
7月20日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムデージに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月13日、中3週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の黄菊特別 2組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦の白菊賞（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の秋明菊特別 2組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
1月6日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッシュライジンから1馬身半差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の桜花賞トライアルティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた11戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のきんせんか特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のれんげ特別 2組（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のスミレ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中3週で迎えた14戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のライラック特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた15戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギテンザンからアタマ差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーテキサスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1994年）
3月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸川理彩騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた20戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。9着に敗れた。