ヒロタケマイティ（1991年生、母ハーベストストーム）

1991.03.21

ヒロタケマイティ（1991年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時19歳）と交配したハーベストストームが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）吉永牧場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

地辺幸一厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

9月20日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は384kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンファイブから3馬身差の2着となった。

10月18日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1994年）

1月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。