クラノアマゾネス（1986年生、母スガポーラ）

Kurano Amazones

1986.04.18

クラノアマゾネス（1986年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時8歳）と交配したスガポーラが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は倉井 太三郎。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

橋本充夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1988年）

7月24日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた5戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた6戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクレイモンドから1馬身半差の2着となった。

12月5日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月15日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1989年）

1月6日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートテスターに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月28日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（11戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた15戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。