アウトマティア（2000年生、母コマツトウザイ）

Automatia

2000.04.30

アウトマティア（2000年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のブルバードライジン（当時13歳）と交配したコマツトウザイが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は服部 文明。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2003年）

4月9日、デビュー戦は吉本隆記騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた3戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳A11（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。